2004年に岡山・津山市で、小3女児(筒塩侑子)が殺害された事件で、別の事件で服役中の勝田州彦受刑者が、筒塩侑子ちゃんを殺害したと認めました。
それに伴い、加古川小2女児殺害事件で短い一生を遂げた鵜瀬柚希もコイツに殺害された疑いが出てきました。
一気に時が動きそうです!検証していきます。
最後までお付き合いください
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も く じ
勝田州彦容疑者 津山小3女児殺害事件の犯人はコイツだ!!


14年前、岡山県で小学3年生の女の子が殺害された事件で、兵庫・姫路市で起きた別の事件で服役中の男が、事件への関与をほのめかす供述をしていることがわかった。
関与をほのめかしているのは、3年前に姫路市で起きた通り魔事件で服役中の39歳の男。
14年前、岡山県で小学3年生の女の子が殺害された事件で、姫路市で起きた別の事件で服役中の男が、事件への関与をほのめかす供述をしていることがわかり、この男を近く逮捕する方針。
筒塩侑子ちゃんの親のコメントは
侑子さんの親族は、「私たちの愛娘侑子を殺害した犯人が、この度判明したとの報道を聞き、ただただ驚いております。
事件以降、私たち家族は、言葉にできないほどの深い悲しみの中におりました。
正確なことが分からない中では、今の私たちには捜査の行方を見守ることしかできません」とコメントを出しています。
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勝田州彦容疑者とはどのような人物なのか?

「勝田州彦容疑者に前科あり、女児のSMアニメ」
勝田州彦容疑者は2009年ころ、小学1年生の女児の腹を殴り重傷を負わせる傷害事件を起こすなどして、逮捕・起訴されています。
この事件は、姫路市や三木市などの路上で、計5人の女児らに暴行を加え、重傷を負わせるなどしたもの(本人は10人の子供に対して暴行を行ったと言っている)
その際、警察での取り調べに対して勝田州彦容疑者は「女の子の痛がる顔を見ると、性的に興奮する」などと話しており、今回の女子中学生通り魔事件も、偏った性癖によるものである可能性があります。
当時、勝田州彦容疑者の自宅からは女児が登場するSMのアニメビデオなどが見つかっていました。
父親は警察官OBで、母親も元警察職員との情報もあります。
なお、2009年の事件で勝田州彦容疑者は、懲役4年の判決を言い渡されています。
「10人ぐらい殴った」路上で女児殴打30歳男勝田州彦逮捕…姫路
兵庫県姫路市内で小学1年の女児(6)の腹部を殴って6か月の重傷を負わせたとして、 兵庫県警捜査1課と網干、たつの両署は6日、同県加古川市平岡町新在家、派遣社員 勝田州彦(30)を傷害容疑で逮捕した。
捜査関係者によると、勝田州彦は容疑を認めており、調べに対して、「10人ぐらい子どもを殴った」などと供述しているという。
発表によると、 勝田州彦容疑者は9月19日午後0時25分頃、姫路市網干区興浜の路上で、遊んでいた小学1年の女児の腹を素手で殴り、 肝臓から出血させるなどの重傷を負わせた疑い。勝田州彦は犯行当時、現場近くのショッピングセンターで警備員をしていた。
県警は防犯ビデオなどから勝田州彦を割り出した。
専門学校で英語を勉強した後、米国に短期留学したこともあったという。
犯行動機は何なのか?
小学3年生の女の子が殺害された事件で、男の動機が明らかになってきました。
逮捕から一夜明けた31日、身柄を検察に送られた勝田州彦(くにひこ)容疑者(39)。
逮捕前の聴取に「侑子(ゆきこ)ちゃんを見つけて、かわいいと思ったのであとをつけた」、「苦しむ姿を見たくて首を絞めた」と話していたことがわかった。
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速報 津山市小3女児殺害事件解決か?

岡山・津山市小3女児殺害事件 服役中の男が犯行ほのめかす供述をしているとのこと。
これまでの調べで侑子ちゃんの着衣に乱れはなく、また室内が荒らされた形跡もなかった。
侑子ちゃんが帰宅したのは午後3時15分頃。犯行時間は、その後発見されるまでの約20分間の間とみられている。
県警は、不審な人物の洗い出しや、遺留品がないかなど、捜査を進めてきた。しかし、犯行に使われた凶器も見つからず、捜査は困難を極めていた。
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津山小3女児殺害事件とは

2004年9月3日、下校してきた被害者の姉が、当時小学3年生だった妹の遺体を発見。警察の捜査により、犯行時間は帰宅直後の15時15分から約20分と見られている。
しかし、第一目撃者の証言などから、犯行時間については不明な点がある(#事件当日の経過参照)。なお、自宅の鍵や窓は壊されていなかった。
遺体の傷は、すべて正面からの刺し傷で、抵抗の跡はなかった。手や腕、背後に傷はなかった。刺し傷は深いもので数センチあり、内臓に達しているものもあった。また、被害者は窒息死の可能性もあるが、厳密な死因については解明されていない。
警察の家族への聞き取りによれば、事件発生の半年前、自宅の駐車場に置いてある自動車のタイヤホイールのボルトがすべて緩められ、もう1台の自動車のワイパーがもぎ取られるといった嫌がらせがあったという。
そのほか、「筒塩さん宅の付近に停車している不審な乗用車を見た」という目撃情報も、近隣住民から多数寄せられている。犯人は、筒塩さん宅を念入りに調査した上で、犯行に及んだ可能性が高い。
事件当日の経過
事件があったのは2004年9月2日
- 13時45分頃
- 母親がパートの仕事に向かう。
- 13時55分
- 母親が職場に到着し、タイムカードを押す。
- 宅配業者が女児宅にメール便を届けている。ドアが開いていたため、玄関内へ置いている。
- 14時00分
- 訪問販売員が、女児宅の玄関のドアを開け、中に声をかけている。
- 14時40分頃
- 小学校の「帰りの会」が終わる。「この時間に友達と二人で下校した」という報道もあった。
- 14時47分頃
- 自宅まで700mの所で、「元気のない様子で歩いている」女児が目撃されている。
- 14時50分頃
- 「友人と下校した」とされている。
- しかし、14時47分に女児が目撃されている。また、この時間から推測すると帰宅は15時頃となる。
- 14時50 – 55分
- 美容室の前を通過(自宅との距離は500m)。
- 15時5分頃
- 「自宅まで200mの所を1人で歩いている」姿を、近所の女性(42)が目撃。女性宅の犬を見て、通り過ぎている。
- 15時15分 – 20分頃
- 帰宅時間とされていたが、目撃証言から考えると、もっと早いと思われる。
- 15時35分頃
- 姉が帰宅し、女児の遺体を発見。母親に電話をする。
- 15時47分頃
- 母親が119番通報をする。
- 15時53分頃
- 救急隊が女児宅に到着。
- 病院へ搬送され、死亡が確認された。
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ネット上の声は

- 酷すぎる事件。
今までよく黙っていられたね。
ご両親の気持ちを思うと辛い。
- 真相を突き止めて欲しい
- 本気で事件解決して欲しい。
情けはいらない。
- 子供を殺せる心境が全然わからん。子供じゃなくてもだけど
- 悲しい事件でしたが、親御さんの無念さを思えば犯人らしき人が出てきて良かった。
- 早く実名公開、世間的罰も受けて欲しい
14年前だと未成年なのかな
- 本当に痛ましい事件です。時は経っていますがいち早く犯人の逮捕をして解決に向かって欲しいです。
- 最近、未解決事件がどんどん解決してる印象。
室蘭女子高生も解決しないかしら。
- こういう極悪で未解決の事件をなぜ報道しないのか?風化して知らなかった人もおおかったでしょ。
- まだ捕まってなかったのか。。。それにしても2004年辺りの事件は変なのが多いし、未解決が多かったのだな。
- この人、お腹に血が滲むのが見たくて自傷行為を繰り返し入院治療などの経歴あり。その後は今度は女の子のお腹が血で滲むのが見たい、と、通りすがりの他の子も何人か刺して今、服役中らしい。
まだ若いので、確実に出所するだろうが、明らかに危険人物なので、アメリカのように、居場所がわかるようにして欲しい。
怖すぎます。
- 加古川の柚希ちゃんの事件は?
どうなんだろう。
ずっと気になってた。
似たような手口だし、この人怪しいと思ってた。
今回の津山同様、調べて欲しい。
- 面識はなかったのですね。争った形跡や防御跡がないから顔見知りの犯行では?と言われていたけど、知らない男が家に居て怖くて動けなかったのかもしれない…。
加古川の未解決事件など近隣での類似事件はまだある。真相解明とともに余罪をしっかり洗って欲しい。
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<岡山県警 記者会見一問一答>
Q.勝田容疑者の認否は?
「刃物で刺したというところ以外は、僕がやったことに間違いありません」と容疑を一部否認。
取り調べには淡々と応じている。
Q.勝田容疑者浮上の経緯は?
岡山県警はこれまでにのべ約6万3000人に捜査員を投入。有力な手がかりがない中、類似の手口の事件を捜査する中で勝田容疑者が浮上。
去年9月に初めて勝田容疑者に話を聞きに行った。何度か話をする中で話を聞けた。
Q.勝田容疑者の犯行はどうやって断定?
捜査状況の積み上げや取り調べによって判断した。ここまでしか言えない。
Q.容疑者が事件の時に津山に来た理由は?
捜査中でコメント控える。
Q.当時、首を絞めた痕はあった?刃物の種類は?
発生当時、解剖の結果、窒息および失血だった。窒息と胸を数カ所を鋭利な刃物で刺される。当時は、窒息の所見はあったが、首を絞めた所見はなかった。刃物は見つかっていない。
Q.遺族に対しては?
遺族には心労をかけて申し訳なかった。本来ならもっと早く逮捕に結びつけるべきだった。今後の捜査に生かしたい。きのう(29日)捜査一課長が遺族にあいさつ。逮捕後にも報告した。
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加古川小2 女児殺害事件の犯人も勝田州彦で決定か?
家に居た家族4人が柚希ちゃんの悲鳴を聞いてすぐに駆けつけたが、すでに犯人の姿はなかった。
柚希ちゃんには正面から胸と腹部の計2か所に刃物で刺された傷があり、午後6時8分に119番通報で駆けつけた救急隊が現場に到着。搬送中に救急隊員が犯人について尋ねた際に、柚希ちゃんは薄れていく意識の中で「大人の人…男…」と答えた。午後7時45分、女児の死亡が確認された。
玄関は生活道路に面しており、道幅も約4メートルと広くないが、東西に真っすぐ延びており、見通しは悪くない。向かいには別の住宅がある。植え込みはあるが、人目を避けるのは極めて難しい。県警加古川署の捜査本部は「跡をつけたにしても、待ち伏せしたにしても、わざわざ自宅前を選んだ理由がわからない」といぶかる。
また、「大人の男」という柚希ちゃんのダイイング・メッセージについては「犯人が女児の顔見知りならこのような言い方はまずしない。見ず知らずの人間か、犯人が一方的に柚希ちゃんを知っていた可能性がある」と分析している。
その後、現場西側に住む女性が犯行時間帯に路上を見ていたものの不審人物を確認していなかったことが分かった。現場は東西に伸びる市道に面しており、西方向に犯人が逃げた場合、女性が見逃す可能性は低く、加古川署捜査本部は犯人が柚希ちゃんを刺した後、東方向へ逃げた可能性が高いとみている。
調べでは、女性宅は、柚希ちゃん宅前の市道沿いの西側約20メートルに立地。女性は事件当日の16日午後6時ごろ、息子を病院へ連れて行くため、市道に面した車庫から乗用車を出そうとしていた。しかし、向かいの住民が利用する福祉施設の車が路上に止まっていたため、自分の車を出すことができず、自宅から5分間ほど市道方向を眺めていたという。
路上の車が動いたため、自分の車を出そうと女性が玄関を出た直後に事件が発生。柚希ちゃんの悲鳴や、次いで柚希ちゃんの母や祖母らの叫び声なども聞こえたというが、家の前の市道を不審な人物が通ることはなかったという。
現場から女性宅までに市道からの抜け道はないが、東側には北へ抜ける路地があるほか、身を隠せるような空き地なども点在する。 女性も含め、事件前後に外へ出た柚希ちゃんの家族や付近の住人らが、車やバイクのエンジン音を聞いておらず、捜査本部は犯人が徒歩や自転車でいったん東方向に逃走、その後、路地に沿って東か北に逃げたとの見方を強めている。
さいごに
14年越しの無念を晴らせましたが、決して帰ってくることはありません。
なぜ今になっての自白なのでしょうか。 服役をしていたが、獄中が嫌になり、死刑を望み自供したのか?
そこまでニュースからは読み取れませんでしたが、残虐な事件には変わりないです。 両親もそうですが、第一発見者のお姉さんも目の前で大切な妹が血を流し、倒れているのを見てしまっているので、幼いながら心に傷を負っていたことでしょう。
これから犯行動機なども少しづつ語られてくると思いますので追記していきます。
紀州のドンファン 野崎氏は他殺か?
最後までお読みいただきありがとうございます