仙台市宮城野区の路上で、30代の女性を刃物で脅し、わいせつな行為をしたとして38歳の油井寛(ゆい ひろし)容疑者が再逮捕されました。
強制わいせつの疑いで再逮捕されたのは、若林区六丁目の目東町に住む油井寛容疑者。
油井寛容疑者らしき、Facebookの特定が出来ましたので徹底検証していきます。
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も く じ
油井寛容疑者 事件の詳細とは

警察によりますと、油井容疑者は8月に宮城県、仙台市若林区二軒茶屋の駐車場で飲食店従業員の20代の女性に後ろから近づき、手で口を塞いだ上、刃物を女性の喉元に近づけ「俺は暴力団と関係している」と脅し、性的行為を強いた乱暴の疑いで逮捕されました。
付近ではなんと、7-8年前から20件ほど同じような事件が起きていて、数件について関与を認めているとのことでした。
犯行手口として、被害者に向かって本名と異なる名前を叫び、被害者が立ち止まった隙に背後からつかみかかったという。
現場付近の防犯カメラの映像から警察が油井容疑者を割り出し逮捕に至りました。
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強制性交の疑いで逮捕された油井寛容疑者の勤務先は?



そんな油井容疑者の勤務先は東北福祉大学の用務員として働いていたとのことです。
用務員の年収は?
そんな油井寛容疑者の用務員としての平均年収は
年収ガイドによると、267万円程度とのことです。
主に用務員とは事務所や事業所で清掃や作業補助など雑務的な仕事に従事している人の事をいいます。
手不足の際の手伝いや不足物の買い出しなど、本来の事業所の事業とは直接関係のない作業を主な仕事とする職業とのことです。
大学の用務員ということで、小学校、中学校の用に義務教育では無いため、やんちゃな大学生の後始末(カップ麺やタバコの吸殻等)がメインではないでしょうか・・・
特別な技術も要らない為、誰でも出来る仕事ですし、高収入は望めない職種です。
そんな日々のストレスから、今回のような犯行に手を染めたのでしょうか?
自分より、力の弱い女性を狙った犯行。
ましてや、性的暴行となると罪も相当重いです。
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今年の7月から強姦罪→強制性交等罪へ名称変更

名称を「強制性交等罪」に変更し、被害者の性別は女性のみではなく、男性も含むこととしました。また、姦淫行為だけでなく「肛門性交又は口腔性交」も併せて「性交等」として処罰されます。さらに、法定刑も「3年以上の有期懲役」から「5年以上の有期懲役」へ厳罰化されました
見過ごされ、軽視されがちだった男性の被害や、膣性 交ができない子どもに代替手段として口腔性 交を行わせるといった被害も「強 姦」と同等に裁かれることになります。また、これまで「懲役3年以上」だった法定刑が「懲役5年以上」に引き上げられました。執行猶予は懲役3年以下の場合につくため、この引き上げにより執行猶予がつきづらくなったという意味もあります。これらの点から、今回の改正は「性犯罪刑法の厳罰化」と言われています。
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油井寛容疑者 Facebook,Twitterはやっている?
油井寛でFacebook検索すると
同じ東北在住で同姓同名の方がいるので見ていただきたい。
万が一違っていたら困るのでここでは掲載は出来かねます。
申し訳ありません。
ただ、目つきが若干にているような・・・

さいごに
被害に遭われた女性は本当に怖い思いをしてしまったと思います。
一生トラウマになる出来事でPTSDにもなりかねません。
精神的、肉体的苦痛を与え、自分の性欲の赴くままに行動した油井寛容疑者を許すことは出来ません。
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