【衝撃・再犯だった】
25日夜、職質にあったトーレス健文容疑者が大阪・梅田の街を車で暴走し、パトーカーに衝突し逮捕されました。顔画像特定しました。なんとトーレス健文容疑者ですが、過去にもタクシー強盗で逮捕されておりましたし、元WBC世界バンタム級8位のボクサーでした・・・
最後までお付き合い下さい
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梅田の街を盗難車で暴走 トーレス健文容疑者を逮捕

25日夜、大阪・梅田で警察の職務質問に応じず車で逃走していた30歳の男がパトカーに衝突し逮捕されました。
【記者リポート】
「現場はJR大阪駅と阪急梅田駅の間の人通りが多い場所で車がパトカーに突っ込んでいます。道路にはガラス片が散らばっています」公務執行妨害の現行犯で逮捕されたトーレス健文容疑者(30)は25日午後11時すぎ自分が運転する車をパトカーに衝突させ警察官の職務を妨害しました。
【目撃者】
「(トーレス容疑者は)すごく暴れていたパトカーに、がしゃんがしゃんぶつかる音がした」警察によるとトーレス容疑者が大阪市淀川区十三本町で警察の職務質問に応じず車で逃走したたためパトカーで追跡していたということです。
車は、盗難車だったということで警察が、逃走した理由が他にもないか捜査しています。
カンテレより引用
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試合動画はこちら
トーレス健文容疑者とは? タクシー強盗でも逮捕されていた

メキシコの元WBC世界ライトフライ級王者ヘルマン・トーレスを父に持ち、4歳から父にボクシングの英才教育を施されたエリートだったそうです。
家族ぐるみで付き合いのあった大鵬健文会長が誘い、幼少期に一家で日本に移住。「健文」の名前も会長から譲り受けたもの。実業団などで実績を残し、日本でプロデビューし、連戦連勝。中南米特有の体のバネに、父譲りのセンスで「将来の世界王者」と嘱望された。
だが素行不良で次第に道を外していった。19歳時、日本タイトルに挑み敗戦。その直前には指導を受ける父と衝突し、父はメキシコへと帰国した。09年4月、2年ぶり再起戦をドタキャンし、大鵬ジムから破門。そしてタクシー強盗が発覚。裁判では余罪も含め懲役6年半の判決が下された。
6年半の刑務所暮らしでは毎日20~30分、筋トレを欠かさず、試合のイメージもしていたそうです。「頑張って1年以内に日本タイトルをクリアして、世界チャンピオンになりたい。これまでたくさん迷惑をかけた。ボクサー人生を一生懸命頑張りたい」。大きく遠回りして、戻ったリングで健文は頭を下げた。こう語っていたにも関わらず、今回の盗難車での梅田暴走。
犯罪の血はそう簡単に抜けないのでしょうか・・・?
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ネット上の声は
- 免許取り上げ
- この人ボクサーじゃないの?
健文トーレス
- 一般人も、警察官もたまったもんじゃない。撃ち殺しても良いと思う。
- 女性タクシードライバーを襲ったタクシー強盗の前科あり。
- お巡りさん危険を覚悟してよくやりましたね
- この感じだと、正直どっちがぶつかりにいったか分からないな。
まあ、警察も逃げるのを追いかけるのは大変でしょうから。
ともかく、逃げるヤツが悪い。
徹底的に調べて下さい。
- こういう悪い奴には警察はもっと強くでた方が良いと思う。例えば発砲するとか。善良な人が巻き込まれてからでは遅い。
最後までお読み頂きありがとうございます