またも、衝撃的なニュースが入ってきました。
兵庫県加東市の兵庫教育大ラグビー・サッカー場で、ラグビーの試合が行われ、京都教育大の3年生:田畑晃輔さんが亡くなりました。
田畑晃輔のTwitter、画像、そして亡くなった原因を検証していきます。
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田畑晃輔さんが亡くなった 今回の事故とは?
11月5日午後4時5分頃、兵庫県加東市の兵庫教育大グラウンドで試合があり、京都教育大3年生の田畑晃輔さん(22)が相手選手にタックルした後、その場に倒れた。
すぐにドクターヘリにて病院に搬送されたが、約3時間半後に心臓しんとうで死亡した。
県警加東署によると、タックルした際に相手の右膝が、田畑さんの首や顎に当たったと発表している。
田畑さんは関西大学ラグビーD1リーグの対京都工芸繊維大との試合に出場していた。
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田畑晃輔さんのTwitter、画像は?

田丸さんのTwitterが発見出来ました。
実習一時お疲れ様!
# 大炎上 # これから麻雀 pic.twitter.com/DFLQdc9Qxz— 田畑 晃輔 (@41cf451989ed4b5) 2017年9月15日
やったー!
バイト中にパーリーピーポーでバイト中の京教一の人気者と写真撮ってもらったー!! pic.twitter.com/90RagK8fLn— 田畑 晃輔 (@41cf451989ed4b5) 2016年11月21日
ついに共演!! pic.twitter.com/ZLGMcP4SWl
— 田畑 晃輔 (@41cf451989ed4b5) 2016年8月10日
画像を見る限り、どこにでも居そうな好青年ですね。
アルバイトは制服からエネオスでしょうか?
まだまだ、これから活躍されるであろう若者の突然死で周りで残された家族、友人の事を考えると非常にかなしく、やりきれない気持ちかと思います・・・
田丸さんの死因となった心臓しんとうとは一体どんな症状なのでしょうか?
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心臓しんとうとは?

心臓振とうは、心臓が収縮した後に元に戻ろうとする瞬間、時間にして1000分の15秒というわずかなタイミングに合わせて衝撃が加わると起こるそうです。
「スポーツをしている時や、子ども同士がふざけて、肘や膝が胸に当たることでも起こります。心臓病の無い健康な子どもに起こるのが特徴です」とのこと。
普段の日常生活ではなかなか起きにくい事故、症状ですが、ラグビーや野球、サッカーなどのスポーツを経験されている方ならわかると思いますが、そのような場面は多いかと思います。
ましてや、今回のラグビーのような試合中にタックルしたり、頻繁に相手との接触があるスポーツですと、起こりやすい事故なのかもしれません。
最後に
まだまだ、これからの活躍が期待されていた若者の死ということもあり非常に残念で仕方ありません。
タックルした時のあたり所が悪く、今回の事故が起きたため、誰を責めることも出来ませんので残され方々は非常に辛いかと思います。
今後この様な事故がなくなるよう事故が起きてもすぐに対応できる環境での試合、対処方法などを全国で共有していく事が必要かと思います。
田丸さんのご冥福をお祈りします。
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