歌手のmisono(34)さんの夫で「HighsidE」のドラマー・Nosuke(29)さんが、「精巣がんによる胚細胞腫瘍」の治療の為、左睾丸(こうがん)の摘出手術を受けたことを18日のブログで明らかにしました。
今回の手術では、直径15㎝にも及ぶ大きな腫瘍は摘出せず、化学療法や放射線で小さくした後に手術となるのではないかと考えられます。
Nosukeさんは、18日、Nosukeo公式ブログで手術後の様子とmisonoさんへの感謝を語りました。

misonoさんは、デイリースポーツの取材に術後の経過が順調であることを語りました。

misonoさんは、19日のフジテレビ系「ノンストップ!」のインタビューに今の思いを語りました。

「後悔って言ったら全部後悔。misonoのストレスのせいかなと。結婚してからそうなってしまったから、ストレスかけてしまっているのかと…」
「2人でいるときぐらいは他愛のない話で笑う。それがうちらにとって今、どれだけ幸せか。当たり前のことを普通にできる喜び」
「自分は、ただでさえ炎上クイーンとか、お騒がせタレントとか言われている中、自分の言葉が誤解、勘違いされやすい。(メディアに)出ない方がいいと思うが、それこそ何も言わず何も書かず、こういう所に出ず、一緒にいなよとか言われてしまう」
「一人でも多くの人に知ってもらい、Nosukeのブログが読まれるんだったら、自分が何をどう誰に言われてもいいかなと思えた」
「自分ができることは全部やる。Nosukeのためになることは全部やる。それしかない」
「HighsidE」のボーカル山田親太朗も自身のブログでエールを贈りました。

「いつも、俺の背中を支えてくれてるからさ、思いっきりプレイできるさ! 今度は俺が支える番だな! お前がいない音の中は寂しいよ。早く元気になってくれ!!!!!!」
「Nosuke! 待ってるぜ! 俺たちにはお前が必要だ!」
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妻misono語った Nosukeの左睾丸摘出は11月 胚細胞腫瘍の摘出は後日
12/19(水) 5:00配信
歌手・misono(34)の夫で、精巣がんによる胚細胞腫瘍で闘病している「HighsidE」のドラマー・Nosukeが18日のブログで、左睾丸(こうがん)の摘出手術を受けたことを明らかにした。
【写真】misonoとNosuke幸せ絶頂だったウエディング姿
手術は全身麻酔で行われたといい、Nosukeは「男としての戦力を半分失いました。実際にはそんな事ないらしいのですが。気持ち的に。そしてさらに見慣れないフォルムが圧倒的に滑稽です。長年付き合ってきた相棒の変わり果てた姿に戸惑いを隠せません」とユーモアを交えて摘出を報告。術後はmisonoが病院に泊まり込み献身的に世話をした上、雰囲気を明るくしてくれているといい、「とても心強く支えてもらっております」と妻に感謝した。
妻のmisonoはこの日、デイリースポーツの取材に応じ、睾丸摘出は11月17日だったことを明らかにした。手術自体は1時間程度で終わったというが、胃の下にある胚細胞腫瘍は、15センチという大きさのため、今回は手術で取れなかったのだという。
だが、misonoはデイリースポーツに「寝られない!食べられない!と、ずっと言っていましたが…寝れてますし、食べられてます」とNosukeの術後の経過が順調であることを明かした。
これを裏付けるようにNosukeはブログで、友人が見舞いにきてくれたことや病室でドラム練習をしている姿などをアップ。体力が戻り、気力も充実していることをうかがわせている。
なお、Nosukeは16日にデイリースポーツに「手術予定は未定」と説明していたが、これは胚細胞腫瘍の手術を指していたよう。こちらは手術可能な大きさになるまで化学療法や放射線などで小さくしていき、あらためて摘出するとみられる。
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ネット上の声

逆の場合もあるが検診受けようとか、早めに受診しようとか啓発になっていると思う。
がんばって!!



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さいごに

「精巣がんによる胚細胞腫瘍」は完治が期待できる病だそうです。
辛い闘病の中、同じ病気の方やファンに向け情報を発信することは大変なことです。ご夫婦にとって、ブログなどで情報発信することで、自分たちを奮い立たせることにもなりますし、ファンからの応援の声をもらうことで更に元気づけられるのかもしれませんね。
また、お二人揃って元気な姿をTVで見せて欲しいと思います。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
「(misonoさんに)とても心強く支えてもらっております」