【高次機能障害はリハビリで回復するのか?】
小室哲哉さんの妻であるKEIKOさんが患っている高次機能障害。あまり聞き慣れない病名だが、高次機能障害とはどんな病気なのか?また、リハビリ方法や回復はするのか?検証していきます。
最後までお付き合いください
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高次機能障害とはどの様な病気なのか?

くも膜下出血で倒れ、療養中のKEIKOさんさんですが現在、高次機能障害を患っていると、小室哲哉さんが会見で話しておりました。
元となったのは小室哲哉さんと看護師のAさんとの不倫報道がきっかけで、引退。そしてこのような会見を行い、不本意ながら引退という決断になってしまいました。
一方、くも膜下出血になったKEIKOさんに対し、小室さんも献身的なサポートや介護を行っていたが、我々が想像する以上の苦労と、精神的負担があったのだと、感じました。
ベッキーの不倫報道依頼、週刊誌がこぞって不倫報道合戦が続いているような気がします・・・本来不倫は夫婦間の問題であり、夫婦で話し合うべきだと思います。(CMなどのイメージもあるので、スポンサーなどには迷惑をかけてしまいますが)かと言って、我々があーだこーだいう必要は無いと思います。
ワイドショーや新聞も、ネタになるから扱っていますが、どこのチャンネルを見ても不倫報道ばかりな気がします。 週刊誌も仕事ですからネタになるような記事を追うのは分かりますが、スクープされた人のその後を見ていても、不倫スクープがいい仕事だとは思いません・・・
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高次機能障害の症状とは?
やる気の低下、重い疲労、創造性の低下、注意障害、思考や判断力の低下、情動失禁、人格の荒廃などが挙げられます。
麻痺(まひ)などの身体的な後遺症がなくても、介護が大変になるケースもあります。夫婦としてのコミュニケーションを取るのも容易ではないとのことです。
KEIKOの現状については、「音楽に興味がなくなってしまって」子どものようになり、「小学4年生の漢字ドリルを楽しんでいる」とも説明しております。
高次機能障害の症状は回復するのか?
高次脳機能障害にも様々な症状があり、その内容に合わせた適切な訓練(リハビリテーション)を受けることで治療効果がみられ、症状が回復する場合があります。
しかし、すべての方に明らかな効果があるとは限りません。
また、中には高次脳機能障害の原因となる脳の損傷の発症(受傷)から長い年月を経てもよくなる方がいますが、一般的には発症(受傷)から年数の経った場合ではよくなる程度に限界があると考えられ、早期の訓練が望まれます。
高次機能障害情報・支援センターより引用