韓国の人気アイドルグループBTSこと「防弾少年団」のメンバーの一人が原爆きのこ雲が描かれたTシャツを着るなどした問題で所属事務所が謝罪をしました。
先日のMステや紅白にも出場出来ないそうですが、当たり前ですよね。 彼らの謝罪声明や謝罪文はあるのでしょうか? 検証していきます。
最後までどうぞお付き合いください
防弾少年団 事務所が謝罪
韓国の男性アイドルグループ「防弾少年団」のメンバーが、原爆のきのこ雲が描かれたTシャツを着るなどしていた問題で、所属事務所が謝罪しました。
「防弾少年団」=BTSの所属事務所、「ビッグヒット・エンターテインメント」は13日、BTSのメンバーが過去に原爆のきのこ雲が描かれたTシャツを着ていたことについて、ツイッターなどで声明を発表し、「戦争や原爆に反対していて、原爆投下の被害者を傷つける意図は全くない」としたうえで謝罪しました。
日本と韓国の被爆者団体の関係者に接触し、謝罪する手続きを進めているということです。
また、BTSのメンバーが過去にナチス親衛隊の記章をあしらった帽子をかぶっていた問題については、非難声明を出していたアメリカのユダヤ系人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」に謝罪文を送ったことを明らかにしました。
東京ドーム公園で「心配をかけた」謝罪の言葉はなし
13日夜、東京ドームで行われた初のドームツアー初日公演では、事務所に歩調を合わせるようにメンバーが騒動に触れた。問題のTシャツを着て“発端”になったジミン(23)が「このような状況なのでアーミー(BTSファン)の皆さんだけでなく全世界の皆さんに驚かれ、ご心配を掛けたと思います」と騒動に初言及。
「これからも会える機会があると信じています。皆さんとやった初めての東京ドーム、忘れられないと思います。これからも僕たちを見て幸せな気持ちになってください。本当に愛しています」と呼びかけたものの、明確な謝罪の言葉はなかった。
防弾少年団に責任はない
事務所のフェイスブックなどに約4000字のハングルによる声明を掲載し、コンサートでナチスを想起させる旗を掲げた事案を含む3件について釈明。
BTSは「戦争や原爆に反対し、原爆投下の被害者を傷つける意図は全くない」「ナチスを含む全ての全体主義に反対し、こうした団体による被害者を傷つける意図も全くない」と表明した。
きのこ雲のTシャツは「被爆者を傷つける目的で作られた衣装ではない」と確認していたものの、結果的に意図せず傷つけたとした。
さらに、当時メンバーは多忙な日程をこなしていたとし「衣装やデザインに対する検証を十分に行わなかった事務所に責任があり、知らずに着けた本人たちの問題ではなく、一連の問題に関連する責任はない」と強調した。
防弾少年団の謝罪会見はあるのか?
謝罪文は公開しましたが、特に会見は現時点で行う予定はないそうです。
ネット上の声は
防弾少年団が原爆のTシャツやブルゾンを着て原爆を称賛してるのならば、それは愚かな行為だと思う…彼らが日本の事を好きor嫌いを発言するのは自由だと思うのですが…原爆を称賛するのは間違ってると思う。そして、そこまで忌み嫌う国で何故ライブをしたいと思うのか?直接話を聞いてみたい… pic.twitter.com/3Mb05fbmiv
— 田村淳 (@atsushilonboo) 2018年11月11日
ナチスを礼賛する防弾少年団
原爆を喜ぶシャツといい、要するに大量殺戮が大好きな連中なようだ pic.twitter.com/NrX4yfxX9Y— あらみそ(むしふろ) (@maakunatama) 2018年11月8日
うわべだけの謝罪で来日を続けるくらいなら、反日全開で一生、来なくなるほうが良かったな。
- 詫びる相手が違うだろ。
- 心配?
心配なんてしてないし、何でおエラを心配しないといけないんだ?
- ユダヤ団体に言われたら1日で謝罪文提出とは