世界的なEDMブームを牽引したスウェーデン人のDJのアヴィーチー(Avicii)が20日訪問先のオマーンで急死しました。28歳という若さで亡くなった。死因は自殺と家族が声明文を公表した。
私も良く彼の曲を聞いていただけに非常に驚いています。
代表曲のWake Me Upはどこかで一度聞いたことはあるのでは無いでしょうか?
青春時代に聞いていたので、まじでショックです・・・
天才は短命なのでしょうか・・・彼のセンスは世界中のトップDJ達も認めております。
一時活動休止はしておりましたが、新曲の制作も行っていたそうです。彼の曲を聞きながら執筆致します。
も く じ
アヴィーチー急死 28歳の早すぎる死
※代表曲 Wake ME Up こちらを聞きながら読み進めて下さい。
【人気DJ アヴィーチーさん急死】世界で最も成功を収めたDJの一人で、世界的なエレクトロニック音楽ブームをけん引したアヴィーチー(Avicii)さんがオマーンで遺体で発見された。28歳だった。死因は不明。 https://t.co/JeTMCF46IK
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年4月20日
【AFP=時事】(更新)世界的なエレクトロニック音楽ブームをけん引したスウェーデン人DJのアヴィーチー(Avicii)さんが20日、オマーンで急死した。28歳だった。代理人が明らかにした。
本名をティム・バーリリン(Tim Bergling)というアヴィーチーさんは、世界で最も成功を収めたDJの一人となった後、2年前に若くしてツアー活動から引退していた。
代理人の声明によれば、アヴィーチーさんは訪問先のオマーンの首都マスカットで遺体で発見された。死因は明らかにされていない。
かつてナイトクラブでの使用が中心だったエレクトロニック・ダンス音楽は、ここ10年の間でトップ40に入るヒット曲を生むジャンルへと成長。アヴィーチーさんは、主流シーンへの進出を遂げた最初のDJの一人だった。
最大のヒット曲の一つで、ソウル歌手アーロー・ブラック(Aloe Blacc)とコラボレーションした「ウェイク・ミー・アップ(Wake Me Up)」は、2013年に欧州各国でヒットチャート首位を記録している。
【翻訳編集】 AFPBB News
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ネット上の声は

- え???人気絶頂で急に活動休止したりしてメンタルやられてるな〜って思ったりもしてたけど。幕張公演は一生忘れないし曲は聞き続けます。とにかくショック過ぎ、、、
- とある方のツイートで知ってびっくりしましたし夜中なのに眠気が吹っ飛びました
私はDavid Guetta派ですがかなりショックです
今からWake Me Upでも聞こうかな
Rest In Peace.
- “Wake me up”の歌が大好きです。
これからだっていう時に。。。
ショックです。
Rest in peace. - 早すぎる。若すぎる。
- 一体何があったのかな、まだ若いのに、ご冥福をお祈りします。
- Wake Me Up…聴くとイントロから心がザワザワして大好きな曲。
でも対極で歌詞はなんか切なかった。
あの歌詞のようにまだ夢から醒めたくなかったのだろうか。もしそうだとしたらきっと悲しいものでは無いのかもしれない。
天国でも良い曲作って下さい。
- 引退していたことすら知らなかった。ただただ驚くばかり…
ご冥福をお祈りいたします。
- 2013年学生だった頃、遊び心で入ったクラブで流れてたwake me upに衝撃受けてそっからEDMにハマったっけ。青春の一ページをつくってくれたaviciiに感謝したい。安らかに。ありがとう。
- DJをよく知らない私もavichiiの名前は知ってたので、ビックリした。
こんなに若かったんですね。
才能ある若い方が亡くなるのは残念です。27才だったら、27クラブの仲間入りとか言われちゃうんでしょうね。どうぞ安らかに。
- なでしこジャパンの勝利を見た直後、たまたまZEDDのツイートで訃報を知るなんて…
創作の作業でよく聴いてますが、アーティストは無くなるの早い人多すぎる。
リンキン・パークのチェスターの自殺も衝撃的だったが、今度はアヴィーチーが…。
ご冥福をお祈りします
芸能人や世界中のトップDJからも悲しみのTweet
R.I.P. @Avicii
同い年で世界一尊敬出来る人物で、世界一好きな音楽でした。辛い時もAviciiの音楽を聴いて頑張れた。2016年、会えたこと忘れない。安らかに。#Avicii #Aviciirip pic.twitter.com/dYlDcRwI7y— HIKAKIN😎ヒカキン (@hikakin) 2018年4月20日
夜中目が覚めたら
Aviciiが亡くなったとの報。
信じられない。— ダイノジ大谷 (@dnjbig) 2018年4月20日
DJのスティーブ・アオキ
「このニュースが信じられないよ。これを書くことすら辛い。本当に失ったものは大きい。とてもとても大きいよ。寂しくなるよ。ファック、ファック」
「この時を思い出してるよ、ティム。トゥモローランドで一緒にプレイする前、緊張している俺を見て、俺を持ち上げてとにかく楽しむことがすべてなんだと気付かせてくれた。この時のことは永遠に忘れない。君は本当にインスピレーションだよ、俺のブラザー。世界をインスパイアしたんだ。ありがとう」
DJのデヴィッド・ゲッタ
「とても悲しいことが起きた。俺たちはとても美しいハートを持った友人を亡くし、世界はとてつもなく才能のあるミュージシャンを失くしたんだ。君の美しいメロディ、スタジオで過ごした時間、DJとしてプレイしたこと、そして友達として人生を一緒に楽しんでくれたこと、本当にありがとう」
DJのゼッド
「アヴィーチーが亡くなったと知って、この悲しみを上手く伝える言葉が見つからない。彼はとても優しくて謙虚で才能があって、人をインスパイアする人だった。早すぎるよ。安らかに眠ってくれ、ティム」
アヴィーチーの死因は自殺 家族が声明文を公表
アヴィーチー名義で活動していたスウェーデン人DJ兼プロデューサーのティム・バーグリングの死因は自殺だった。「彼は真意、人生、幸せについて非常に思い悩んでいて、平穏を求めていました」と、アヴィーチーの家族が述べた。
アヴィーチー名義で活動していたスウェーデン人DJ兼プロデューサーのティム・バーグリングの死因は自殺だった。バーグリングの家族は彼の死に関する声明文を出し、その中で「彼は真意、人生、幸せについて非常に思い悩んでいて、平穏を求めていました」と述べた。
声明文は続く。「私たちの愛するティムは探求者でした。実存的な問いへの答えを探し続ける繊細な魂を持ったアーティストでした。期待以上の成功をおさめてしまった完璧主義者の彼は、極端なストレスを抱え込むほどのペースで世界中を旅しながら、一生懸命仕事をこなしていました」と。
アヴィーチーの家族の声明文 全文
アヴィーチーの家族の声明文全文
私たちの愛するティムは探求者でした。実存的な問いへの答えを探し続ける繊細な魂を持ったアーティストでした。
期待以上の成功をおさめてしまった完璧主義者の彼は、極端なストレスを抱え込むほどのペースで世界中を旅しながら、一生懸命仕事をこなしていました。
ツアーをやめたのは、幸せになるための人生バランスを見つけるためであり、彼が一番好きなこと、すなわち音楽を作るためでした。
彼は真意、人生、幸せについて非常に思い悩んでいました。
そして、もうこれ以上続けることは無理だったのです。
彼は平穏を求めていました。
ティムはビジネスマシンとなっている自分に違和感を感じていました。彼はファンを大切にする思いやりを持ちつつもスポットライトは避けたいという繊細な心を持っていました。
ティム、あなたは永遠に愛され続け、あなたの死は惜しまれることでしょう。
そして、あなたの人となり、あなたの音楽は永遠に生き続けます。
さいごに
自分が学生の時にclubに行けば必ずと言ってはいいほどアヴィーチーの曲がかかっていました。ドライブの時やキャンプの時など、盛り上がりたい時に彼の曲を流すと自然に体がうずいていたのを今でも覚えています。
彼の代表曲でもあるWake Me Upは一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
世界的DJの早すぎる死に衝撃を受けました。
今日は久しぶりに彼の曲に浸りたいと思います。
最後までお読み頂き有難うございます